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お中元Summer Gift

お中元の贈り物のイメージ

【お中元完全ガイド】いつからいつまで?時期・相場・のし・贈り方のマナーを解説

夏のご挨拶として、日頃お世話になっている方へ感謝の気持ちを込めて贈る「お中元」。 毎年の習慣として親しまれている一方で、 「お中元はいつからいつまでに贈ればいい?」 「地域によって時期が違うの?」 「のしはどうすればいい?」 「失礼にならないために、どんなマナーに気をつければいい?」 など、いざ準備するとなると迷うことも多いものです。

お中元には地域によって贈る時期に違いがあり、 時期を過ぎた場合には「暑中御見舞」や「残暑御見舞」として贈るなど、 知っておきたいマナーがあります。

本ページでは、お中元の意味や由来から、贈る時期、金額の相場、品物の選び方、 のし・水引、時期を過ぎてしまった場合の対応まで、 お中元を贈るときに知っておきたい基本をわかりやすくご紹介します。

1. お中元とは?意味や由来を知ろう

お中元とは、 日頃お世話になっている方へ感謝の気持ちを込めて、夏の時期に贈る季節のご挨拶です。 両親や親戚、恩師、仕事関係の方などへ、 「いつもありがとうございます」「これからもよろしくお願いします」 という気持ちを込めて贈ります。

もともと「中元」は、中国から伝わった「三元」と呼ばれる行事のひとつです。 日本では先祖を供養するお盆の風習などと結びつき、 やがて親戚やお世話になった方へ品物を贈る習慣へと変化していったとされています。

現在では夏の贈答習慣として広く定着しており、 食品や飲み物、日用品など、相手に喜んでもらえる品物を選んで贈るのが一般的です。

お中元は誰に贈る?

お中元は、必ず贈らなければならないものではありません。 日頃の感謝を伝えたい相手へ贈るものなので、 誰に贈るかについて決まったルールがあるわけではありません。

  • 両親・義理の両親
  • 親戚
  • 恩師・先生
  • 上司など仕事でお世話になっている方
  • 取引先
  • その他、日頃からお世話になっている方

ただし、会社や取引先などでは、 贈答品の受け取りについて社内ルールを設けている場合があります。 また、公務員など立場によっては贈答品を受け取れない場合もあるため、 仕事関係の方へ贈る際は事前に確認しておくと安心です。

一度贈ったら毎年贈るもの?

お中元は、その年だけのお祝いというより、 日頃のお付き合いに対する継続的な感謝を伝える季節のご挨拶 という意味合いがあります。 そのため、一度お中元を贈ると、その後も毎年贈ることを意識する場合が多いでしょう。

「今年特にお世話になったので、一度だけ感謝を伝えたい」という場合は、 お中元という形にこだわらず、「御礼」などとして贈る方法もあります。

お中元とお歳暮は両方贈らないといけない?

お中元とお歳暮は、どちらも日頃お世話になっている方へ 感謝の気持ちを伝える季節の贈り物です。 必ず両方を贈らなければならないというものではありません。

どちらか一方だけを贈りたい場合は、 一年間の感謝を込めて贈る「お歳暮」を優先するとよいでしょう。

喪中でもお中元は贈っていい?

お中元はお祝いではなく、日頃の感謝を伝える季節のご挨拶です。そのため、贈る側が喪中の場合でも、受け取る側が喪中の場合でも、お中元を贈ること自体は問題ありません。

ただし、受け取る方が亡くなって間もない場合などは、先方の気持ちにも配慮したいところです。四十九日を迎える前の忌中にお中元の時期が重なる場合は、忌明けを待ってから贈るなど、時期をずらすことも検討しましょう。

その場合、お中元の時期を過ぎてしまったときは、時期に合わせて「暑中御見舞」や「残暑御見舞」として贈る方法があります。ただし、忌明けが9月上旬を過ぎるなど、残暑見舞いの時期も過ぎてしまう場合は、無理に夏のご挨拶として贈らず、年末に「お歳暮」として改めて感謝を伝えるのもよいでしょう。

なお、毎年お中元を贈っている相手へのご挨拶を忌中のため見送る場合は、必要に応じて「今年は夏のご挨拶を控え、年末に改めてご挨拶します」などと一言伝えておくと丁寧です。

2. お中元を贈る時期はいつから
いつまで?

お中元を準備するときに、まず気になるのが 「いつ贈ればいいの?」という点ではないでしょうか。

お中元を贈る時期は全国一律ではなく、 地域によって異なります。 相手が住んでいる地域に合わせて贈るのが基本です。

特に注意したいのは、 自分が住んでいる地域ではなく、お届け先の地域を基準にすること。 遠方の両親や親戚、取引先などへ贈る場合は、 先方の地域のお中元時期を確認しておくと安心です。

地域別|お中元を贈る時期の目安

地域 お中元を贈る時期の目安
北海道 7月15日~8月15日頃
東北 7月1日~7月15日頃
関東 7月上旬~7月15日頃
北陸・甲信越 7月1日~7月15日
※地域によって7月15日~
8月15日
東海 7月15日~8月15日頃
地域 お中元を贈る時期の目安
関西 7月15日~8月15日頃
中国 7月15日~8月15日頃
四国 7月15日~8月15日頃
九州 8月1日~8月15日頃
沖縄 旧暦のお盆の時期

※お中元の時期は地域や慣習によって異なります。近年は贈る時期が早まる傾向もあるため、迷った場合は先方の地域や慣習を確認し、余裕をもって手配すると安心です。

お中元はいつまでに届けばいい?

お中元は、基本的には その地域のお中元の時期のうちに相手へ届くように手配します。

注文した日ではなく、お届け日を基準に考えるのがポイントです。 お中元シーズンは注文や配送が集中するため、 希望する時期に届けたい場合は余裕をもって準備しておきましょう。

お中元の時期を過ぎたら?
暑中御見舞・残暑御見舞

お中元の時期を過ぎてしまった場合は、 そのまま「御中元」として贈るのではなく、時期に合わせて表書きを変更します。

一般的には、お中元の時期を過ぎてから 立秋の前までは「暑中御見舞」立秋以降は「残暑御見舞」として贈ります。

立秋は例年8月7日頃で、 暦の上ではこの頃から秋を迎えます。 日付は年によって前後するため、 贈る際にはその年の立秋の日付を確認しておくと安心です。

目上の方へ贈る場合には、 より丁寧な表現として 「暑中御伺(しょちゅうおうかがい)」 「残暑御伺(ざんしょおうかがい)」 を使用することもあります。

お中元の贈り物のイメージ

3. お中元の金額・相場はどのくらい?

お中元の一般的な相場は、 3,000円~5,000円程度です。 ただし、決まった金額があるわけではなく、 贈る相手との関係性や日頃お世話になっている度合いによっても変わります。

相手別|お中元の金額の目安

贈る相手 金額の目安
両親・義理の両親・親戚 4,000~5,000円程度
友人・知人 2,000~3,000円程度
上司・目上の方 5,000~10,000円程度
特にお世話になっている方 10,000円程度

※金額はあくまで目安です。相手との関係やこれまでのお付き合いなども考えて選びましょう。

毎年贈ることも考えて、無理のない金額を

お中元は一度きりのお祝いとは異なり、 日頃の感謝を伝える季節のご挨拶として、 毎年継続して贈ることも多いものです。

そのため、最初から無理をして高額な品物を選ぶのではなく、 今後も長く贈り続けられる範囲で予算を決めることが大切です。

また、翌年以降に前年より明らかに金額の低い品物へ変更すると、 相手によっては気にされる場合もあります。 最初のお中元から無理のない金額にしておくとよいでしょう。

お歳暮も贈る場合は、お中元より
少し高めに

同じ相手へお中元とお歳暮の両方を贈る場合は、 一年の締めくくりとなるお歳暮を、お中元より2~3割程度高めにする のが一般的とされています。

ただし、必ず金額に差をつけなければならないわけではありません。 相手との関係性を考えながら、 毎年無理なく続けられる範囲で選びましょう。

家族や人数が多い相手は内容量もチェック

家族のいるご家庭や、スタッフの多い職場・取引先へ贈る場合は、 価格だけでなく内容量や個数にも注目して選びましょう。

個包装のお菓子やジュース、コーヒーなどは複数人で分けやすく、 職場へのお中元にも向いています。

4. お中元には何を贈る?おすすめの品物と選び方

お中元には「これを贈らなければならない」という決まりはありません。 相手の好みや家族構成、ライフスタイルなどを考えながら、 夏の季節に喜ばれるものや、日常で使いやすいものを選びましょう。

夏の定番「そうめん」

暑い季節に食べやすいそうめんは、お中元の定番です。 保存しやすく、家族で楽しんでもらいやすいことも魅力です。

そうめんには、兵庫県の揖保乃糸をはじめ、 奈良県の三輪そうめん、 長崎県の島原そうめん、 香川県の小豆島そうめんなど、 各地に長く親しまれているそうめんがあります。

産地や製法、麺の特徴などから選んでみるのもよいでしょう。

ジュース・飲料

暑い季節に冷やして楽しめるジュースや飲料も、お中元の定番です。

小さなお子様がいるご家庭にはフルーツジュース、家族みんなで楽しんでもらいたい場合には、さまざまな味や種類を楽しめる詰め合わせもおすすめです。

また、一度に飲み切りやすい少容量の缶や瓶、紙パックなどの個包装タイプなら、 必要な分だけ冷やして楽しめるのも魅力。 人数の多いご家庭や職場へのお中元にも選びやすいでしょう。

ゼリー・洋菓子

フルーツゼリーは、見た目にも涼しげで夏らしさを感じられる、お中元に人気のスイーツです。

みかんや桃、ぶどう、マンゴーなど、さまざまなフルーツを使った詰め合わせなら、味を選ぶ楽しさもあります。また、常温で保存できる商品は、食べる分だけ冷やして楽しめるため、相手の冷蔵庫のスペースを取りにくいのも嬉しいポイントです。

また、クッキーやフィナンシェ、バウムクーヘンなどの洋菓子も、お中元の定番です。個包装された焼き菓子なら、家族で少しずつ楽しんだり、職場で分けたりしやすく、人数の多いご家庭への贈り物にも選びやすいでしょう。

水ようかんやくず餅、わらび餅など、涼やかな和菓子も夏の贈り物におすすめです。あんみつやようかんなどを組み合わせた詰め合わせは、和菓子を好む方やご年配の方へのお中元にも選ばれています。

アイス・冷たいスイーツ

暑い夏にひんやり楽しめるアイスクリームやシャーベットは、 季節感のあるお中元として人気の贈り物です。

定番のバニラやチョコレートから、 フルーツを使ったもの、ご当地アイスなど種類も豊富で、 特にお子様のいるご家庭や甘いものが好きな方へのお中元におすすめです。

いろいろな味が入った詰め合わせなら、 家族それぞれが好みの味を選んで楽しめるのも魅力。 人数の多いご家庭へ贈る場合は、入っている個数にも注目して選ぶとよいでしょう。

また、有名ホテルや人気店、老舗菓子店などが手掛けるアイスは、 普段自分ではなかなか購入しないような 少し特別感のある夏のギフトとしても喜ばれます。

冷凍で届くため、相手の受け取りやすさや冷凍庫の保管スペースにも配慮して選びましょう。

ハム・グルメ

ハムやソーセージなどの肉加工品は、 昔から親しまれているお中元の定番ギフトです。 朝食やおつまみ、普段の料理などさまざまな場面で楽しめるため、 幅広い年代の方へ贈りやすいのが魅力です。

ハムを中心とした詰め合わせのほか、 焼豚やローストビーフ、ソーセージなどがセットになったものもあり、 相手の家族構成や好みに合わせて内容を選べます。

家族の多いご家庭なら種類やボリュームのあるセット、 ご夫婦など少人数のご家庭なら少量ずつ楽しめる詰め合わせを選ぶのもよいでしょう。

また、有名メーカーやブランドのハム、産地にこだわった肉・グルメなどは、 日頃の感謝を伝える少し特別なお中元にも向いています。

コーヒー・紅茶

コーヒーや紅茶は、季節を問わず楽しめ、 比較的日持ちする商品も多いことから、お中元にも選びやすい定番ギフトです。

コーヒーならドリップタイプやスティックタイプ、 紅茶ならティーバッグなど、 一杯ずつ手軽に楽しめる個包装タイプは、 ご家庭だけでなく職場へのお中元にも向いています。

暑い季節なので、アイスコーヒーやアイスティーとして楽しめる商品を選ぶなど、 夏らしさを意識してみるのもよいでしょう。

洗剤・日用品

「食品は好みが分からない」「毎日の生活で使ってもらえるものを贈りたい」という場合には、洗剤や石けん、入浴剤などの日用品もお中元の選択肢になります。

洗濯洗剤や食器用洗剤、石けんなどは日常的に使う消耗品なので、実用性を重視して選びたい方にも向いています。アリエールやボールドなど、よく知られているブランドの洗剤ギフトも選びやすいでしょう。

また、石けんや入浴剤を詰め合わせたギフトは、毎日のバスタイムで気軽に使ってもらえる贈り物です。香りや種類の異なるものがセットになった商品なら、その日の気分に合わせて楽しんでもらえます。

一方で、洗剤や石けん、入浴剤は、普段使っているメーカーやタイプ、香りなどの好みが分かれることもあります。相手が普段使っているものや好みが分かっている場合は、それに近いものを選ぶとよいでしょう。

5. お中元の「のし」・水引・表書き

お中元を贈る際は、 一般的に紅白の蝶結び(花結び)の水引が付いたのし紙を使用します。

表書きは、お中元を贈る時期であれば、 のし紙の上段に「御中元」と書きます。 下段の「のし下」には、贈り主の名前を入れます。

お中元ののし見本

のし下の名前はどう書く?

個人で贈る場合は、基本的に贈り主の氏名を記載します。 同じ名字の方がいる場合や仕事関係の方へ贈る場合などは、 フルネームにすると分かりやすいでしょう。

夫婦など連名で贈る場合は、 中央に夫の氏名を書き、その左側に妻の名前を書く方法が一般的です。

会社・法人から贈る場合は、会社名や代表者名などを記載します。

内のしと外のし、どちらがいい?

お中元では、内のし・外のしのどちらを選んでも問題ありません。

内のしは、 商品にのし紙を掛けた上から包装する方法です。 外側からのし紙は見えませんが、 受け取った方が包装紙をほどくとのし紙が出てきます。

配送でお中元を贈る場合は、 のし紙が配送中に汚れたり破れたりするのを防ぎやすいことから、 内のしもよく利用されます。

一方、外のしは、 包装した商品の外側にのし紙を掛けるため、 誰からどのような目的で贈られた品物なのかがひと目で分かります。 直接持参して手渡しする場合などに選ばれることがあります。

お中元の時期を過ぎた場合は表書きを変更

お中元の時期を過ぎてから立秋の前までは 「暑中御見舞」、 立秋以降は「残暑御見舞」が目安です。

目上の方へは、 「暑中御伺(しょちゅうおうかがい)」 「残暑御伺(ざんしょおうかがい)」 とすることもあります。

6. お中元を贈るときのマナー・注意点

お中元は日頃の感謝を伝える贈り物だからこそ、 相手に気持ちよく受け取ってもらうことが大切です。 品物や金額だけでなく、 相手の立場や家族構成、生活スタイルなどにも配慮して選びましょう。

相手の好みや家族構成を考えて選ぶ

お酒を飲まない方へビールを贈ったり、 少人数のご家庭へ大量の生鮮食品を贈ったりすると、 かえって困らせてしまうことがあります。

食品を贈る場合は、家族の人数や年齢、好み、アレルギーなど、 分かる範囲で確認しておくと安心です。

取引先・仕事関係へ贈る場合は受け取り
ルールを確認

企業によっては、 コンプライアンスなどの理由から取引先からの贈答品を禁止・制限している場合があります。 初めて贈る相手には特に注意しましょう。

会社宛てに食品を贈る場合は、 個包装で分けやすいものや常温保存できるものなど、 職場で扱いやすい品物も選びやすいでしょう。

公務員などへのお中元は特に注意

公務員や公的な立場にある方などは、 関係性や職務によって贈答品を受け取れない場合があります。 相手の勤務先や立場のルールを確認し、 判断に迷う場合は贈らないという選択も大切です。

避けた方がよい品物はある?

お中元には絶対に贈ってはいけない品物が決まっているわけではありませんが、 相手や関係性によっては注意したいものがあります。

現金や商品券など金額が直接分かるものは、 目上の方へ贈る場合には失礼と受け取られることがあります。 また、履物や靴下など「踏みつける」ことを連想させるもの、 刃物など「縁を切る」ことを連想させるものは、 昔ながらの贈答マナーを気にする方には避けた方が無難でしょう。

お中元ののし見本

7. お中元は手渡し?配送?
渡し方のマナー

現在では宅配便などを利用して、 先方へ直接届ける方法も広く利用されています。 手渡しと配送のどちらでなければならないという決まりはありません。

お中元を直接手渡しする場合

相手の都合を確認し、突然訪問することはできるだけ避けましょう。

品物は紙袋や風呂敷などに入れて持参し、 渡す際には中から品物を取り出します。 相手から見てのし紙の表書きが正面になる向きにして、 両手で渡すと丁寧です。

「いつもお世話になっております」 「日頃の感謝の気持ちです」など、 簡単な挨拶を添えて渡すとよいでしょう。

配送でお中元を贈る場合

遠方の方や取引先などへは、配送を利用すると便利です。 お中元の時期は配送が集中することもあるため、 希望する時期に届くよう余裕をもって手配しましょう。

特にアイスや生鮮食品などの冷蔵・冷凍品は、 相手が受け取れる日時に配慮することも大切です。

お中元に添える挨拶状・メッセージ

配送でお中元を贈る場合には、 日頃の感謝とともに、何を贈ったのかを簡潔に伝える 挨拶状やメッセージを添える方法があります。

いつも大変お世話になっております。
日頃の感謝の気持ちを込めて、心ばかりの品をお送りいたしました。
皆様でお召し上がりいただけましたら幸いです。
暑さ厳しき折、どうぞご自愛ください。

8. お中元をいただいたらお返しは必要?

お中元をいただいたからといって、 必ず品物でお返しをする必要はありません。

ただし、品物が届いたらそのままにせず、 できるだけ早めにお礼を伝えることが大切です。 お礼には感謝だけでなく、 「無事に品物が届きました」という報告の意味もあります。

お返しの品物を贈ってもいい?

お返しは必須ではありませんが、 「こちらも日頃お世話になっているので感謝を伝えたい」という場合には、 自分からもお中元を贈ることがあります。

高額な品物をいただいたからといって、 同額のものを急いで返す必要はありません。

お礼状には何を書けばいい?

お中元をいただいたら、できるだけ早めにお礼を伝えましょう。電話やメールでも構いませんが、目上の方や取引先などへは、お礼状を送るとより丁寧です。 お礼状には、品物を受け取ったことへの感謝とともに、相手の健康を気遣う言葉などを添えるとよいでしょう。

このたびはご丁寧なお心遣いをいただき、誠にありがとうございました。
家族一同、ありがたく頂戴いたしました。
暑い日が続きますので、どうぞお身体を大切にお過ごしください。
今後とも変わらぬお付き合いのほど、よろしくお願い申し上げます。

9. お中元についてよくある質問

Q. お中元はいつからいつまでに贈ればいいですか?

お中元は、一般的に7月上旬から8月中旬頃に贈る夏のご挨拶です。ただし、地域によって適した時期が異なるため、贈り主ではなく、お届け先の地域に合わせて手配するとよいでしょう。

地域別のお中元の時期を見る >

Q. お中元の時期を過ぎてしまったら、もう贈れませんか?

時期を過ぎても贈ることはできます。 「御中元」ではなく、時期に合わせて 「暑中御見舞」や「残暑御見舞」などに表書きを変更します。

Q. お中元とお歳暮は両方贈らないといけませんか?

必ず両方を贈る必要はありません。 どちらか一方だけにする場合は、 一年間の感謝を伝える意味合いのあるお歳暮を優先するとよいでしょう。

Q. 一度お中元を贈ったら、毎年贈るものですか?

お中元は継続的なお付き合いへの感謝を伝える季節のご挨拶なので、 一度贈り始めると、その後も毎年贈ることを意識する場合が多いでしょう。

Q. 喪中でもお中元を贈って大丈夫ですか?

お中元はお祝いではないため、 自分や相手が喪中でも基本的には贈ることができます。 ただし、四十九日前の忌中などは時期をずらすことも検討しましょう。

Q. お中元ののしは何を選べばいいですか?

一般的には紅白の蝶結び(花結び)の水引が付いたのし紙を使用し、 上段に「御中元」、下段に贈り主の名前を入れます。

Q. お中元は何を贈ればいいですか?

そうめん、ジュース、ゼリー、アイス、ハム、コーヒー、洗剤などが定番です。 相手の好みや家族構成、人数、保存方法なども考えて選びましょう。

Q. お中元をいただいたら、お返しは必要ですか?

品物でのお返しは必須ではありません。 ただし、受け取ったらできるだけ早めにお礼を伝えましょう。

10. お中元ならJAPAN GIFT

JAPAN GIFTでは、夏のご挨拶におすすめのそうめん、ジュース、ゼリー、 アイス、ハム、コーヒー、洗剤など、 さまざまなお中元ギフトをご用意しています。

贈る相手の好みや家族構成、ご予算に合わせてお選びいただけるほか、 お中元に必要なのし・包装などのギフトサービスにも対応しています。

  • 「御中元」など用途・時期に合わせたのし
  • ギフト包装
  • メッセージカード
  • 紙袋(有料) をご用意
  • ご自宅での受け取り・先様への直接配送に対応
  • 複数のお届け先への配送にも対応

のし・包装・メッセージカードなど、 各サービスの詳しい内容はギフトオプションページをご確認ください。

ギフトオプションについて >

先様へ直接お届けする場合の包装について

JAPAN GIFTでは、先様へ直接お届けする場合は、すべて「内のし」でお手配いたします。 商品にのし紙を掛けた上から包装し、包装紙の上に送り状を貼付してお届けします。

ご自宅へお届け後、先様へ手渡しされる場合など、送り状を包装紙へ直接貼らない 「二重包装」をご希望の場合は、ご注文時にお申し付けください。

11. まとめ|お中元は感謝の気持ちを伝える夏のご挨拶

お中元は、日頃お世話になっている方へ感謝の気持ちを伝える、 夏の季節のご挨拶です。

贈る時期は地域によって異なるため、 自分の住んでいる地域ではなく、お届け先の地域に合わせて手配すること が大切です。

品物は、そうめんやジュース、ゼリー、アイス、ハムなどの夏の定番から、 コーヒーや洗剤などの実用的なものまでさまざまです。 相手の好みや家族構成、人数、保存方法なども考えながら選びましょう。

また、お中元は毎年継続して贈ることも多いため、 これからも無理なく続けられる範囲で選ぶことも大切です。

時期や相場、のしなどの基本的なマナーを押さえながら、 形式だけにとらわれず、 「いつもありがとう」という感謝の気持ちが伝わるお中元 を選んでみてください。